40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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射水市議会 2021-03-05 03月05日-02号

県内曳山行事花傘山と呼ばれる傘鉾の形態を取るものが多く、近世後期以降、富山湾沿岸の港町に広く伝わっております。その形態高岡型と放生津型に分類されまして、高岡型は神殿の周りに見られます欄干に似た高欄が一重になっているのに対し、放生津型は複数の高欄が囲む重層構造となっておりまして、夜は提灯山に姿を変える形態となっております。

小矢部市議会 2020-09-10 09月10日-03号

全国的に見ますと、数多くの曳山行事がございまして、かつて存在し、現在は引き出されていないものも、そこまでを把握することは困難でございますけれども、富山県内におきましては、花山型と屋台型の曳山が組み合わされた祭りは現在行われてはおりません。 石動において、歌舞伎山車を再び巡行することができるならば、県内唯一祭りになるものというふうに考えておるところでございます。

射水市議会 2020-06-08 06月08日-01号

芸術文化継承創造につきましては、平成29年度から令和元年度までの3年間にわたって取り組んでまいりました富山指定無形民俗文化財放生津八幡宮築山行事」や「放生津八幡宮祭曳山行事学術調査が完了し、本年3月末に調査報告書を刊行、県内外関係機関へ配布したところであります。今後はこの調査報告書をもとに、国の重要文化財指定の実現に向け、引き続き関係機関に対し要望してまいります。 

入善町議会 2019-09-01 令和元年第10回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

さらに、現存の曳山収蔵庫は、収蔵展示用スペースとして設計されているため、曳山を出す際には、一度解体する必要があり、今後、曳山行事を継続していくためには、施設の修繕も必要になってくるのではと考えております。  そして何より、曳山行事のような祭り伝統文化行事は、地元や地域機運の高まりと、かつての西部同志会のような担い手の確保が必要不可欠であると思っております。  

射水市議会 2019-02-25 02月25日-01号

また、平成29年度から取り組んでまいりました富山指定無形民俗文化財放生津八幡宮築山行事」及び「放生津八幡宮祭曳山行事の国重要無形民俗文化財指定を目指した学術調査は、新年度において最終年度を迎えることから、これまでの成果を調査報告書にまとめ、将来の保存継承を図るに当たっての指針としてまいります。 

魚津市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第1号) 本文

魚津タテモン行事高岡の御車山行事城端曳山行事と連携してPRを行ってまいります。  さきの「みなとオアシスSea級グルメ全国大会」でグランプリを獲得しました魚津バイ飯も会場で販売する予定でありますので、関東近辺に在住の市ゆかり皆様にも来場を呼びかけながら、勇壮な引き回しのたてもんと食の魅力全国へアピールしていきたいと考えております。  

射水市議会 2017-09-22 09月22日-04号

中でも新湊曳山まつりは、昨年同様休日ということで、シャトルバス運行なども計画されており、ことしも市民の皆様を初め大勢の観光客皆様に、無形民俗文化財指定されております、この曳山行事を堪能していただきたいと思っております。 さて、議員皆様方、そして私にとりましても来る11月26日をもって、任期が満了となります。今任期中における定例市議会は、本日が最終日であります。

魚津市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第1号) 本文

県内の「高岡車山祭りの御車山行事」や「城端神明宮祭曳山行事をはじめ、近県岐阜県飛騨市、大垣市、高山市、石川県七尾市の無形文化遺産登録団体にご参加をいただきました「ユネスコ山・鉾・屋台交流フェスティバル」を開催するなど、連携した伝統継承機運盛り上げに誓いを新たにしたところでございます。  

魚津市議会 2017-06-01 平成29年6月定例会(第1号) 本文

また、同じく登録された高岡の御車山行事城端曳山行事とともに、県内外への観光宣伝を行いながら、伝統文化継承にも努めているところであります。登録後初めて開催される本年8月の祭りには、全国から多くの皆さんに魚津を訪れていただけるよう発信を続けていきたいと考えております。  次に、産業振興について申し上げます。  

高岡市議会 2017-03-03 平成29年3月定例会(第3日目) 本文

そうした中、ことし1月の我が会派の東京視察研修会において文化庁職員から、千葉県の「佐原の山車行事」は、学校の授業におはやしを導入し人材育成を図っていること、大分県の「日田祇園曳山行事については、林業の盛んな地ということもあり、曳山制作に必要な木材を確保するために植林を行うなど、保存継承に向けた先進的な取り組みについて伺ってきたところですが、本市の今後の御車山行事保存継承に向けた考えをお伺いいたします

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